長かった連休も終わりジメジメした梅雨に入りましたが、如何お過ごしですか?
どっぷりと○○病の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は「○○病」解消の画期的な方法をご紹介します。
○○?
○○に入る言葉は、5月だったり9月だったり正月だったりしますが、皆さんの状況であてはめてみて下さいね^^
それで、実はこれはミルが毎年実践している方法なんです。
○○病と失恋?なんでやねん?
前回までの記事をまだ読んで頂いていない方は、この記事が終わったらこちらへどうぞ^^
ところで、あなたは失恋したことがありますか?
もちろん、有りますよね?
「○○病」もとい「お休みの楽しさを忘れられない病」は「失恋」した時とよく似ています。
楽しかった思い出が先に立ち、返ってこない人を想って引きずってしまうんです。
しかし、別れた彼女や彼氏は戻ってこない・・・
同じように幾ら引きずっても、過ぎていった時間は戻ってきません。
さて、ミルの場合どうするか?
もちろん、新しい恋を探します^^
少しくらいは引きずる事も有りますけどね。
でも気持ちを切り替えた方が、幸せになれる気がしませんか?
○○病とどう関係が有るかと言うと、ミルの場合は「次のお休みに向けての準備」を始めてしまいます。
楽しかったことは、敢えて忘れてしまうんです。
そして新しい目標や予定を立てて、それに向かって仕事も勉強も頑張ります。
で、予定の作り方ですが。
例えば半月後の週末とかに何かイベントを作るとか、、、
今からですと「夏休みに向けた予定づくり」なんかは凄くオススメです。
長期で旅行に行く計画を立てるとか、無理やり予定を作ってしまうんですw
遊びでも、趣味でも、勉強でも、何でもいいですし、計画が達成できなかったとしても良いんです。
とにかく先に楽しみを作ってしまう事で、終わったことは一旦水に流してしまいましょう!
メロウな雰囲気と韓国語が良くマッチしています。
次のお休みには、お隣の韓国へ行ってみても良いですね^^
韓国料理から見たスパイスとの関係。
スポンサーリンク韓国料理のイメージって?
辛さの素は唐辛子?
ミーニャさん正解です!
辛さの素はあなたもご存知の唐辛子。
以前に和食で使うスパイスでも紹介した唐辛子ですが、韓国料理で使う唐辛子は日本の七味唐辛子とはちょっと違うようです。
日本の唐辛子の場合粒の小さな辛味種を使う事が多いです。
ゆえに、辛味が強く大量に使うことは出来ません。
キムチやチゲ鍋って真っ赤っかですよね (汗)
キムチをはじめ、チゲ鍋の「あの綺麗な赤い色」を出すには、日本で使っている唐辛子では色が出にくい上に辛味だけが強くなります。
それに対して韓国料理に使う唐辛子は粒が大きめの少しマイルドな辛味と甘味のバランスが整ったものを使う事が多いようです。
ですので、見た目が辛そうでも実はマイルドだったりする事が有ります。
中には中国産の唐辛子が韓国のものとして売られている場合もあるようです。
値段の安いものには注意した方が良さそうです。
ちょっと気になる調味料
ミルが気になる韓国の調味料が有ります。
・コチュジャン(辛い味噌)
中身…唐辛子、魚醤、味噌、糖類、塩、酒精、アミノ酸、小麦タンパク発酵調味料
・テンジャン(韓国味噌)大豆原料のもの
中身…大豆、塩、棗、赤トウガラシ(乾燥)
*大豆以外におからや麹を使いさまざまな種類のテンジャンが有る。
・サムジャン(肉によく合う合わせ味噌)
中身…コチュジャン、テンジャン、みりん、すりおろしニンニク、胡麻油、白ごま
・ダシダ(牛肉だし調味料)
・煮干しダシダ(煮干しだしの調味料)
*ダシダは最近日本でも良く聞くようになりました。
まとめ
お隣の国、韓国で使うスパイスの代表はやはり唐辛子ですね。
調味料にも色々なものが有りました。
イメージ的には日本はあっさり、韓国はピリリ、こんな感じです。
決して激辛なわけではなく、奥深い味の韓国料理です。
何だか「韓国飯」食べに行きたくなってきました・・・
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