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今回の記事は、
お昼ご飯に食べた「ボンカレーゴールド」が、あまりにも進化しすぎていて、
何だか本気で感動してしまいました。
なので、その事を記事にしてみようと思います。
普段からレトルト食品を食べなれている方には「何言ってんの?」と思われると思いますが、
レトルトの初期を知っていて、普段食べつけない人には「Wooo~Fuu!」となるわけです。
ですので、
読まれる方は是非、暖かい気持ちで読んでみて下さい^^
ある日のお昼事情
先日のことです。
お昼時にミーニャが外出していて、ミルは一人でお昼ごはんです。
ヤバイ!お腹がすいたが家に何にも無い!
何も食べる物が無いので、買い物ついでに寄った某スーパーで。
レトルトカレーの「ボンカレー・ゴールド」を買いました。
出典:大塚食品(ボンカレーゴールド・辛口)
この商品買うの久しぶりだなぁ・・
作るの面倒だし、まぁ、良いか。
安売りのカップめん(¥98)と合わせて何と¥200以下で済みます。
コスパ高すぎ!
何だか中高生の食事みたいですが、それはそれで「まぁ、いいか・・」と、
レジで会計を済ませて帰宅。
さっそく、湯煎用のお湯を沸かしてパッケージを開けたその時です!
うおお!~っ!!なんだこれは!!!
あまりの出来事にしばし呆然。
パッケージの説明文を読み入ってました。
まっじか?
遂にここまで・・・
感動すら覚えました。
そして、温めながら、食べながら、「この感動を伝えよう」と、動画にしました。
別に暇な訳じゃないんですよ・・
凄くないですか?
えっ?
いまどき当たり前?
昔から思っていたこと
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が、現実になっていたんです。
元々、レトルトカレーって電子レンジの無い時代から有りましたから、
その時代は湯煎して食べるだけだったんです。
でも、電子レンジが普及してからレンジでチンする人が増えてきましたよね。
でも、袋のままレンジにかけると、袋が溶けたり、暴発したり、危ないので。
袋のままレンジにかける事は推奨され手いません。
器に移して温める必要が有ったんです。
ミル的にはここに問題が有りました。
器に移して温めた場合、その後ご飯にかけると器を1つ余計に洗わないとなりません。
カレーとご飯を別盛りにしても1つ多く洗い物が出ます。
「洗い物くらい面倒くさがるなよ~」
と言われても、
やはりレトルトカレーは食器一つで済ませたい・・
しかも、準備は極力・短時間で!
しかし、一発で済ませるには湯煎するのが良いけど、お湯を沸かす時間がうっとおしい・・
で、今回のこれです。
一発で済む上に、掛かる時間も2分かかりません。
Wぁo~、めっさスゲー、アガルー!
と、何だか興奮して感動した次第です。
で、
少し調べてみて分ったのですが、
大塚食品が2003年に箱ごとレンジで温められる商品を発売したのが始まりのようです。
現在でパウチごとレンジに掛けられる商品は、
その数何と、競合9社が展開していて「64商品」もあります。
(これで全部か定かではありませんが。)
週一で食べても、一年で食べ終えない数です。
凄いです、実際知りませんでした...
レトルトカレー64商品についてのマトメ記事は書いてもキリが無いので、
気になる方はググって下さいね!
マトメ
本当に便利な世の中になったと思います^^
時間が有る時には、色々なスパイスを使ってイチからキッチリ作るのが楽しいです。
ですが、生活の中では疲れていて「どうしても作りたくなかったり」、
「作る時間が無かったり」する事は必ずあります。
そんな時に1つ、手元に有れば必ず役に立ちそうです。
しかも、各社さんが苦労して研究に研究を重ねた商品です。
添加物がどうしても嫌な方以外は、臨機応変に使ってみる事をオススメします^^
「レトルト」で味や香りが物足りない方は「カレースパイス」をトッピング。
ググッと深みがが増しますよ。
今度はレトルトカレーのアレンジでも書いてみようかな・・
次はカレーつながりで…
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